来年度の国の補助金の情報はどのタイミングで聞くと良いか~ポイントは8月と12月それぞれの下旬

これまでいただいた相談で「必要な支援制度を使いたくても、募集していないことが大半」、「せめて、今後の支援制度の応募予定の情報が大まかでも分かれば」と言う声を聞きます。

確かにそうだよな、と思います。

どうしても、会計年度の縛りがあって、多くの補助金や助成金は年度内に募集から交付までの一連の事務を終えなければならないことが多いです。

ただ、最近はその中でも制度を工夫して、年度をまたいで募集から交付までを出来る仕組みも取り入れている補助金もありますが、まだ少ない現状です。

そういうわけで、当面支援制度を活用する側で出来ることは、先の公募予定の有無などの情報を早めに把握して、申請を考えている補助金の窓口に問い合せて、情報を得ながら準備を進めることになります。

国の補助金(最近であれば、ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金なと)の場合、翌年度の補助金の募集内容を把握するタイミングは、8月下旬と12月下旬です。

8月下旬は、国の各省庁が財務省に予算要求した内容をホームページやブレスリリースして公表する時期です。

12月下旬は、国の翌年度の予算案が確定して上記と同様に公表されます。

これらの内容そのものは概略のみで分からないこともありますが、少なくとも公表されると、申請窓口ではそれ以降新たに話が出来る情報が出てきます。

このタイミングを意識して申請窓口から情報を得ることが一つのポイントです。

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