「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」が閣議決定されました~内容は具体的には今年度(令和元年度)の補正予算と来年度(令和2年度)当初予算に反映されます。

昨日、「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」が閣議決定されました。様々な報道機関で既に報道されています。ネットニュースでは例えば、次のような記事があります。
https://www.sankei.com/economy/news/191205/ecn1912050026-n1.html

上記の対策は、具体的に今年度(令和元年度)補正予算と来年度(令和2年度)当初予算に反映されるとされており、年末の来年度予算案の決定に併せて今年度の補正予算の内容も決定される日程とのことです。

「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」については、本文のPDFファイルが内閣府のホームページに掲載されており、ダウンロードができます。アドレスは次のとおりです。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2019r/1205/shiryo_06.pdf

内容の中で、中小企業等の事業者支援という観点で関わりがあるのは、上記対策のP.13~16です。

この対策ではっきりしているのは、事業承継に対する支援はさらに拡充するが確実という点です。

一方で、これまでよく活用されていた補助金である、いわゆるものづくり補助金小規模事業者持続化補助金IT導入補助金については、関係する記述としては、次のとおり記されています。(対策本文P.14より引用)

「中小企業・小規模事業者がこれらの相次ぐ制度変更に対応していくため、先端技術の実装をはじめ、生産性向上に資する取組への支援として、革新的な製品・サービス開発のための設備投資支援や、小規模事業者に特化した販路開拓支援、ITツールの導入支援等を複数年にわたり継続的に実施する仕組みを構築し、国として必要な財源を確保する。その際、例えば、積極的に賃上げに取り組む場合や、被用者保険の適用拡大について、改革に先立って任意適用する場合に、優先的に支援を受けることができる仕組みを導入する。また、中小企業・小規模事業者にとって大きな負担となっている補助金申請について、簡素化・電子化を着実に進め、中小企業・小規模事業者の負担を軽減していく。」

上記の内容では、個別具体的な内容については、まだ明確ではありません。ただ仕組みが変わる可能性はありますが、何らかの形で支援制度は残りそうです。

改めて、新たな情報が入手できましたら、こちらのブログでも投稿していきます。

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