父の会社の事業承継をそろそろ考えたいのですが・・

最近、経営者である親が高齢で体調もすぐれないので、会社を誰かに次ぎたいと言っているんですよ。

会社員のTさん

工藤行政書士

それは、大変ですね。具体的に後継者の目途や、引継ぎの方法は見えているのですか

いや、それがまだで・・。私も今の自分の仕事を辞めるつもりはなくて父の会社を引き継ぐつもりがないものですから、どうしたらよいか困っています。

会社員のTさん

工藤行政書士

そうですか。それならまだ、具体的な動きはこれからということなんですか?

そうなんです。父のことはやはり気になるので相談相手にはなっているのですが、やはり詳しい方に相談しないと進まないと感じていまして・・。

会社員のTさん

工藤行政書士

それなら、経済産業省の事業で都道府県ごとに事業引継ぎ支援センターという相談窓口を設置しています。北海道にもありますよ。札幌の時計台横の経済センタービルにあります(北海道事業引継ぎ支援センター

そうですか。そこは安心なんですか?

会社員のTさん

工藤行政書士

国の委託事業で、北海道の場合は札幌商工会議所が受託して行っていますし、職員も長く中小企業支援に携わっていたベテランぞろいで、秘密厳守で対応してくれますから、安心ですよ。

そうですか。じゃあ、今度父と行ってみようかな。

会社員のTさん

現在は、民間の事業者も積極的にM&Aの仲介を行う動きが活発となっているところですが、秘密保持など安心して相談したいということであれば、まずは国の事業としている事業引継ぎ支援センターへの相談をしてみるのがいいでしょう。

事業承継の相談や各種手続きの支援などを行っている北海道事業引継ぎ支援センターでは、ホームページから、案内のパンフレットや取り組み事例、支援体制、チェックリストなどを掲載したサポートブックもダウンロードできます。まずは百聞は一見に如かずということで、関心のある方はご一読をお勧めします。

ページの下の方に上記のパンフレットとサポートブックのダウンロードできるリンクが貼ってあります。

また、トップページには案内や取り組み事例についての動画などもありますので、さっと概略を把握したい方への閲覧もお勧めします。

一読いただければ、具体的な事業承継の流れや課題をどう克服したかなどが、垣間見えるでしょう。

事業承継には数年から10年の期間で計画的に進めないとスムーズに進まないと言われており、早めに相談するに越したことはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です